経済・調査統計

2013年度の業績見通しに関する九州企業の意識調査

2013.5.8 2013年度の業績見通しに関する九州企業の意識調査

「増収増益」見通し、約3割に増加。個人消費、公共事業に期待。

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株式会社帝国データバンクより「2013年度の業績見通しに関する九州企業の意識調査」が発表されました。国内景気は、緊急経済対策による5兆円超の公共投資の執行や金融緩和など、デフレ脱却と景気回復に向けた経済政策により、円高水準の是正や株高が進行しており、輸出増加や消費回復期待が高まっています。ただ円安進行は輸出産業の景気回復が見込める一方、素材価格の上昇も懸念され、地域や業界、規模により景気の回復度が異なることから企業の業績動向への影響が注目されています。


2013年度の企業業績には前年度と比べる明るい兆しが現れています。背景には九州北部豪雨の復旧事業などの公共事業への期待が大きく、改めて九州の公共事業頼みが露呈したとも言えます。また、企業からは行き過ぎた円安を懸念する声もあり、本格的な業績回復とまではいかないようです。