イベントスケジュール

  • カラーラベル1・・・ちくぎん地域経済研究所(CRI)行事
  • カラーラベル2・・・経済指標発表
  • カラーラベル3・・・注目行事
  • 30
  • 仏滅
  • 1
  • 大安

調査・統計NOW【日銀短観(九州・沖縄)】

調査・統計NOW【雇用】

「秋の久留米まち旅博覧会」開催(10/1~11/30迄)

  • 2
  • 赤口

マネタリーベース(9月) リンク:「日本銀行ホームページ」

  • 3
  • 先勝

米ISM非製造業景況指数(9月)

  • 4
  • 友引

日銀金融政策決定会合(10/4~10/5迄) リンク:「日本銀行ホームページ」

九州の大型小売店販売額(8月) リンク:「九州経済産業局ホームページ」 

  • 5
  • 先負

調査・統計NOW【個人消費】

CRIメールマガジン配信

米雇用統計(9月)

  • 6
  • 仏滅

「筑後川マラソン2012」前夜祭(メイン会場:百年公園内河川敷)

  • 7
  • 大安

「筑後川マラソン2012」開催

  • 8
  • 赤口

体育の日

  • 9
  • 先勝

国際収支(8月)

全国企業倒産状況(24年9月、24年度上半期)

金融経済月報(10月) リンク:「日本銀行ホームページ」 

  • 10
  • 友引

九州の電力需要実績(8月)

特定サービス産業動態統計(8月)

九州の鉱工業生産指数(8月) リンク:「九州経済産業局ホームページ」 

  • 11
  • 先負

調査・統計NOW【生産】

機械受注統計(8月)

米貿易収支(8月) リンク:「日本経済新聞 電子版」

  • 12
  • 仏滅

事業承継セミナー

企業物価指数(9月) リンク:「日本銀行ホームページ」 

第3次産業活動指数(8月)

  • 13
  • 大安
  • 14
  • 赤口
  • 15
  • 先負

中国消費者物価指数(9月) リンク:「日本経済新聞 電子版」

米小売売上高(9月)

  • 16
  • 仏滅

調査・統計NOW【投資】

対米証券投資(8月)

米消費者物価指数(9月)

  • 17
  • 大安
  • 18
  • 赤口

中国GDP(7月~9月期)

米住宅着工件数(9月)

半導体製造装置のBBレシオ(9月)

  • 19
  • 先勝

全産業活動指数(8月)

訪日外国人数(9月) リンク:「日本政府観光局ホームページ」

  • 20
  • 友引
  • 21
  • 先負
  • 22
  • 仏滅

調査・統計NOW【貿易】

全国の貿易統計(9月)9月の貿易収支は5,586億円の赤字となる。アジア・欧州向けの自動車輸出が低迷している事が要因。なかでも中国に対する自動車輸出は前年比44.5%減と大きく落ち込む。

米中古住宅販売件数(9月)

  • 23
  • 大安

スーパーマーケット景気動向調査(9月) リンク:「新日本スーパーマーケット協会 ホームページ」

  • 24
  • 赤口

第3回事業承継セミナー

  • 25
  • 先勝

企業向けサービス価格指数(9月) リンク:「日本銀行ホームページ」

ユーロ圏総合購買担当者景気指数(10月)

中国の製造業購買担当者景気指数(10月:速報値) リンク:「朝日新聞」

  • 26
  • 友引

福岡県(福岡市・北九州市)消費者物価指数(9月)

米四半期GDP(7~9月期速報値)

  • 27
  • 先負
  • 28
  • 仏滅
  • 29
  • 大安

2012年度の業績見通しに関する九州企業の意識調査

全国商業販売統計(8月:商業販売額、大型小売店販売額、コンビニエンスストア販売額等)

  • 30
  • 赤口

調査・統計NOW【雇用】

全国鉱工業生産指数(9月) 9月の生産は前月比▲4.1%の低下となる(3か月連続の低下)。電子部品・デバイスを除くすべての業種で低下した。10月の生産は▲1.5%の低下が予測される。

完全失業率(9月) 出典:総務省「労働力調査」

  • 31
  • 先勝

福岡県の人口と世帯(平成24年度10月1日現在)

福岡県内の経済動向(10月)

福岡県景気動向指数(8月)

  • 1
  • 友引

調査・統計NOW【生産】

新車販売台数(10月)

  • 2
  • 先負

米ISM製造業景況指数(10月)

マネタリーベース(10月) リンク:「日本銀行ホームページ」

九州の大型小売店販売額(9月) リンク:「九州経済産業局ホームページ」 

  • 3
  • 仏滅

文化の日

  10月のセミナー

10月の刊行物

研究所員コラム

12番目の天使

ノーベル賞の山中教授、座右の銘は「万事塞翁が馬」。
新聞によれば、親しみやすい人柄の山中教授は高校時代は勉強や柔道とともに音楽にも熱中。かぐや姫をカバーしたバンド「枯山水」でギターを担当し毎年学園祭で演奏したとのこと。「勉強だけではだめ。スーパーマンになれ」という当時の教えが研究者になって生きたらしい。
しかし、山中教授のこれまでを辿ると意外にも挫折を経て人の3倍努力するようになったという。
当初、整形外科医を目指したが手術が苦手で周りからは「ジャマナカ」というあだ名をつけられるほどだった。手術がうまくいかないと悟り、基礎研究の道に転じる決心をした。
大学院を終え、米国に渡り生物の発生などを学んだが、帰国後は、「ポスト・アメリカ・ディプレッション」とよぶ鬱状態になった。研究費がなく、セミナーやディスカッションもない、米国と正反対の窮屈な研究環境がこたえたとのこと。
転機は99年、奈良先端科学技術大学院大の助教授に採用されたこと。政府の助成があり研究環境が整っていた。その後は、みなさんご承知のとおりであるが、同教授の2つの座右の銘に注目したい。
1つは、米国留学時代に研究所長から教わった「ビジョン・アンド・ハードワーク」。目的をはっきり持ち、一生懸命働くこと。
もう1つは「人間万事塞翁が馬」。整形外科医を志したが、基礎研究者に転向、またうまくいかずに臨床医に戻ろうとしたことなど自身の体験にもとづくもの。
この2つのことは、ビジネスマンとして、経営の実践上大いにお手本となる話だとは思いませんか!?